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加圧トレーニングとバンプアップ

高強度の筋肉トレーニングをすると、終わった時には疲労困憊になり筋肉もパンパンに膨れ上がっていますね。この筋肉の体積が大きくなることを「筋のバンプアップ」現象といいます。
このバンプアップは、そのうち治まってしまいますが、それでも毎回のトレーニングでかすかに筋肉が増強されていると思うと嬉しいものです。実際は、1日ぐらいでは筋肉は破壊されたことで逆に一時減少して、それが2日、3日で超回復といわれる現象で筋肉が増大するのです。

加圧トレーニングの場合は、このバンプアップが顕著に見られ、実験で同じ負荷で大腿部を鍛えてその周囲を計ると違いがわかります。
加圧トレーニングの場合はバンプアップで約1.5cmもあり、治まるまでの時間も2時間から3時間かかりましたが、加圧がない場合は0.5cm程度の増大で、1時間で治まりました。

実験でわかったことは、バンプアップが大きいほど血漿量が減少していましたが、同じ程度に高強度レジスタンストレーニングをした場合は、その血漿量がさらに減少していました。
つまり、バンプアップが血漿量の現象だけでなくて、加圧トレーニングの場合は毛細血管などの血管内に溜まる血液量も影響していると思われます。

なお、2週間の実験を終わった時には、実験の初日にバンプアップした状態とほぼ同じ1.5cmの筋肉サイズの増大を得られました。同様に、加圧をしなかった場合は、初日のバンプアップと同じ0.5cmのサイズアップが見られました。

なお、このページの記述は佐藤義昭さんの著書「加圧トレーニングの理論と実践」を参考にしました。



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