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加圧トレーニングは運動をしなくても効果がある

加圧トレーニングは通常は、1RM(最大反復回数)=「どう頑張っても1回しかできない」重量の20%程度の負荷をかけて運動をすると、1RMの60%~80%の負荷をかえて運動をしたのと同じ効果が得られるトレーニングです。

しかし、中には入院してベッドに寝たきりだったり、身体が衰弱して寝たきりの方などにも加圧トレーニングは役に立つのです。

それは加圧トレーニングのベルトをするだけで、圧をかければ血行は制限され、血流量が減少します。ですから超音波検査で調べると、例えば下大静脈のサイズが16mmが14mmになったりします。
下大静脈は、血流を戻すためですから、それが小さくなるということは、血液が溜まるわけです。

ですから、加圧トレーニングをすると、寝たままでも、下肢に静脈血をプーリング(溜まること)をさせられます。人間が寝たままと立った姿勢では、かなり血流が変わってきます。そして、寝たままでも加圧トレーニングをすると、立った姿勢をとったのと同じ効果が得られるのです。

高齢者などが臥床が原因で、廃用症候群になって寝たきりになったりしますが、それの予防や治療のために、立位刺激(立つことで刺激を与える)をして血行動態への刺激を与えることをします。
しかし立つのが難しい人の場合は、なすことが少なくてなかなか治療はできませんし、予防も疲れるから嫌だという方が多いです。

それを加圧トレーニングのベルトを10分程度まいているだけで、立位刺激と同じくらいの効果がありますから、簡単で治療や予防が図れるのです。

また、怪我などで入院している方も、加圧トレーニングをベッドで寝たままで、ベルトをまくだけでも最低限はできますし、寝たままで足を伸ばしたり、曲げたりすれば、かなりの運動になります。
そもそも佐藤義昭さんがスキーで大怪我をした時にも加圧トレーニングをして、驚異的なスピード回復をされていることが、その効果を証明しています。


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